|
|
ヤラーのペットフードは全てEKOの認証を得たオーガニック原材料を使用しています。
また、有機に関するヨーロッパ規則に基づいて製造されています。原材料となる動植物へのホルモン剤、遺伝子組み換え物質、除草剤殺虫剤等は一切使用されていないことが保証できます。
また、原材料の生産地までさかのぼれるトレーサビリティを保証できることと、一つ一つの生産地が高水準の規則を満たしているかどうかを定期的に検査していることが、ヤラーの高品質を守っています。
|
|
|
オーガニック(有機農産物・ゆうきのうさんぶつ)とは、化学肥料や農薬を利用せず、有機栽培によって生産された農産物のことです。
日本では、近年まで法律があいまいで、定義に当てはまらないものも有機減農薬栽培などと表示していたものもありました。
しかし、エコロジー先進国であるヨーロッパでは、昔からオーガニックに対する関心が高く、多くの国や民間の機関で、オーガニックの厳しい審査を行っています。
※日本における有機農産物の定義・・・「有機農産物とは、生産から消費までの過程を通じて化学肥料・農薬等の合成化学物質や生物薬剤、放射性物質、(遺伝子組換え種子及び生産物等)をまったく使用せず、その地域の資源をできるだけ活用し、自然が本来有する生産力を尊重した方法で生産されたものをいう」
|
|
|
ヤラーは、世界で初めてオーガニックペットフードをヨーロッパに導入、ナンバー1シェアを誇ります。オーガニックペットフードとして1991年よりオーガニック認証団体Skal(スカール)の認証を受けています。工場はHACCPにも適応しています。
ヤラーは環境と健康配慮しており、自然の恵みを自然のままペットの食事にしました。可能な限り自然に育て上げた原料を、合成添加物・保存料・香料などは使用せずに、原料本来のうまみを引き出すように作り上げました。ヤラーは、日常の食生活から動物本来の健康や、病気への抵抗力を身に付けて欲しいと思って作られているペットフードです。無香料、無着色、無添加になっておりますので、安心してペットに与えていただけます。
|
|
|
ペットフードは法規制が無いと不安に思われている方がいらっしゃいますが、オーガニックフードは原料自体も厳しい生産基準があり、作物は過去3年以上化学肥料や合成農薬などを使用せずに生産した土地で、一つ当りの坪数が決まって育てられるため(日光が当たる、栄養が偏らない)、栄養面でも安定しています。畜産物には肥料・殺虫剤・除草剤・ホルモン剤などの薬剤は使用できず、作物同様その動物にあった飼育方法など厳しい基準があります。
また、いつ?どこで?誰が?どのように?生産したのかすべての記録があります。加工品も原料の保管方法や添加物の規制など厳しい基準があります。
オーガニック製品は、原料から製品になるまですべての段階において、第3者機関基準を厳密に守りながら作られています。だからオーガニック製品には絶対的高品質の保証が付いてくるのです。
オーガニック先進国であるヨーロッパでは、オーガニックペットフードは増加傾向です。
ペットのことでは海外を追いかけ続けている日本にも、どんどん普及してくることでしょう。
|
|
|
ヤラーのペットフードは、犬や猫が健康的に生きる為に必要なビタミン・ミネラル・タンパク質・アミノ酸などを含んでいることから、総合栄養食となっています。肉の含有量を高めることで嗜好性と栄養価が高く、またオーガニック原料を使用する事で消化もされやすいフードとなっています。
科学着色料、香料、調味料、保存料の化学物質は添加していないため、残留農薬の心配を解消することが出来ます。
保存料にはビタミンEとローズマリー抽出物を使用しています。賞味期限は短くなりますが健康への負担は非常に少なくなります。
ウエットフードはパッキング工程で減菌される為、栄養価のあるビタミン類やミネラル類の質が劣化しないようになっています。
|
|
|
ヤラーのペットフードのベースとなる原材料は、家禽・牛・魚です。その為、それらの動物には誠意を持って接することが大切だと考えています。オーガニックの家畜には、それぞれの生態にあわせてストレスが最小限になる成長環境に従い、十分なスペースが与えられます。ヤラーは動物もヒトも同様の生存権を認めようとする考え方を持っています。
また、世界の人口増加に伴い、食糧危機の問題が大きくなってきています。ヤラー社は限りある資源を有効活用する責任を持ち、次世代の人々の生活を守りたいと考えています。このような企業理念からオーガニックフィッシュからMSCフィッシュを使用することとなりました。
|
|
|
|
【牛肉】ヤラーの牛肉は開放的な環境の中で草や天然水を多く用いて育つ事により、穀物中心で育った牛肉に比べてオメガ3脂肪酸の含有率が非常に高くなっています。このオメガ3脂肪酸は血液をサラサラにすると言われていることからダイエットの効果も期待できると注目されています。 |
|
【鶏肉】鶏肉は最も消化されやすい動物性タンパク質と言われている為、犬や猫のフードによく使われています。この事からヤラーは高品質な餌を食べ、広大な土地で育ったオーガニックチキンを使用する事としました。残留農薬や化学物質由来のトラブルを予防する効果も期待出来ると言われています。 |
|
【魚肉】これまでオーガニックフィッシュを使用していましたが、MSCの認証を受けた魚を使用することとしました。アニマルウェルフェアを理念とするヤラーは世界の海洋保全を応援する事で自然環境への配慮をしています。非常に厳しい基準をクリアする事で、MSC認証が取得出来る為、トレーサビリティなども可能となっています。 |
|
【アロエベラ】アロエベラには腸管の健康を助けると共に消化をサポートする働きがあると言われています。アロエベラ抽出物はエネルギーを高めて運動をサポートする働きがあると注目されています。 |
|
【ローズヒップ】ローズヒップにはオレンジの3倍ものビタミンCが含まれています。ビタミンCの他にも、ビタミンA、E、K、ミネラル類、抗酸化物質など非常に豊富で魅力的なオーガニック原材料です。 |
|
【スピルリナ&海藻】スピルリナと海藻は海のミネラルを多く含んでいる為、栄養価が非常に高くなっています。その為、被毛に艶が戻り、免疫力が回復すると注目されているオーガニック原材料です。 |
|
【ソルガム】ヤラーのソルガムは糖類として使用しています。茎中の液が非常に甘い為、食用のシロップで使用出来ると言われています。また、ソルガムはグルテンフリーなのでアレルギー体質の犬や猫も安心して食べていただくことが出来ます。 |
|
【チコリ】チコリには血液の浄化や、肝臓を健康に保つと言われている為、ヨーロッパでは人気の高い食材となっています。 |
|
【トマト】トマトにはビタミンC、カロテン、ビタミンB1、B2、B6、カリウム、リン、マグネシウムなどが非常に多く含まれています。リコピンは二酸化窒素の悪影響から守ると注目されています。 |
|
【イラクサ】イラクサはヨーロッパで2000年以上も前から愛用されているハーブです。関節を健康に保ち、関節痛を和らげると言われているそうです。 |
|
|
|
オーガニックチキンは、原料の育て方が違います。
右下の写真は、実際に飼育されている鶏舎です。十分なスペースで、元気に動き回っているため、ストレスを感じさせません。また、余分な脂身の無いチキンに仕上がります。もちろん、餌もオーガニックです。それによりカロリーも低く設定できました。抗生物質・ホルモン剤を与えない安全飼育の保証があるため、自然のまま生きています。それにより、自然治癒力が高まり、病気をしない体をつくり、薬物アレルギーを改善します。
生産国:ドイツ
農場名:Freiland Puten
生産責任者:Dr.Martin Bohn |
|
|
通使用の鶏 |
有機飼育鶏 |
理由 |
飼育環境 |
密室 |
広々とした鶏舎 |
ストレス・感染病回避 |
飼育機関 |
約55日 |
約80日 |
自然の旨みを追求 |
薬物投与の
有無 |
抗生物質
抗菌剤投与 |
無投与安全飼育 |
薬物皮膚トラブル回避 |
肉質 |
肉に締りが無い
(脂が多い) |
筋肉が付いていて
脂分が少ない |
低カロリーで
良質な肉 |
|
|
|
|
|
●行動学的にしつけのしやすいペットになりやすい。
●農薬・化学物質由来の皮膚トラブルを防ぐ。
●動物性タンパク由来のアレルギーを防ぐ。
(ベジタリアンシリーズのみ)
●有機原材料は人間の認証であるため、
人間と同じ原材料で生産しているから安心。
●ペットが本来求める自然フードのため、
何の病気に効果があるというわけでなく、
未然に病気を防ぎ、健康を維持するフードです。
|